JYP Entertainment は「気候変動への対応」と「エコフレンドリーの価値の拡散」の2つの方向で環境経営を進めています。気候変動問題に対応するため、エネルギー使用量の管理や再生可能エネルギーへの転換など、経営活動全般にわたり温室効果ガスの排出量削減に努めています。
気候変動への対応
エコフレンドリーの価値の拡散
JYP Entertainmentは、2050年カーボンニュートラルの達成を目標に、多角的な温室効果ガス削減戦略を推進しています。 温室効果ガスの排出削減および気候変動への対応のために、事業所で使用するエネルギーの管理や再生可能エネルギーへの転換などを実施しています。 当社は、未来世代が夢を実現できる基盤である地球環境を守るため、これからも取り組みを続けてまいります
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JYP Entertainmentは、国内エンターテインメント業界で初めて、気候危機への対応として国際的な環境に配慮した取り組み「RE100」を自主的に導入しました。 そして、電力消費の100%を再生可能エネルギーに置き換えることに成功しました。 2021年から2024年にかけて、当社が使用するすべての電力は太陽光エネルギーにより供給され、 これには、アーティストの楽曲制作に使用された電力も含まれており、すべて100%再生可能エネルギーで賄われています。
| 再生可能エネルギーの代替量 | 温室効果ガス削減認定実績 | 松の代替量 | |
|---|---|---|---|
| 2024year* | 2,149.09MWh | 1,027tCO2eq | 126,839株数 |
| 2023year* | 1,572MWh | 751.5123tCO2eq | 92,779株数 |
| 2022year* | 1,440MWh | 688tCO2eq | 85,065株数 |
JYP Entertainmentは環境にやさしい価値を広めるため、エコオフィスの構築をはじめ、エココンテンツの制作やアーティストとともに実践する環境キャンペーンへの参加を主導しています。
さらに、世界の人々とつながってともに環境問題を解決していくために、グローバル環境ネットワークへの参加など国内外で様々な活動を展開しています。
JYP Entertainmentはグローバルネットワーク「1% for the Planet」のメンバーとして、国内外の環境関連機関と連携し、環境問題の解決に努めています。 JYP-Soulcupの売り上げの1%を東アジア海洋共同体・オーシャンに寄付し、ごみの終着地である海をともに守っています。
JYP Entertainmentは2020年から毎年、国際海岸クリーンアップデーを記念して、海を守るためのLOVE EARTH CHALLENGEを展開しています。 日常の中で誰もが実践できる環境にやさしい行動を提案し、より良い地球を作ることを目指しています。
#loveearthchallenge